Amazon物販の手数料などを解説!【初心者用】

Amazon物販の手数料などを解説!【初心者用】

太郎

どうも(^^♪

【月収100万円稼いで家族を幸せにする事】を目標に、

物販ビジネスとスロットで2つの期待値を稼いでいます。

太郎ってどんな人?

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はい!どうも!

初心者の頃は沢山ミスした太郎です。

 

何事も始めたばかりの頃ってミスしません?

色々覚えたくて頑張るも、

全然結果が出ないし焦るばかりで更にミスが加速…

 

太郎
物販の知識も早く覚えなくちゃ!!

とやる気満々で挑むも、

色々詰め込み過ぎて頭パンク…

 

こんな男でも継続すれば稼げるという事が証明されてます!

もし不安な方がいたら伝えたい!

大丈夫です!

わたしが稼げたんできっと稼げるはずです(`・ω・´)

 

さてさて…

今回の記事では、

Amazon物販の手数料や粗利について解説していこうと思います。

 

正直、

手数料があって引かれるのが分からない状態って怖いですよね?

少なくともわたしは怖かったっす( ゚Д゚)

 

しっかり把握したら、

そんなに怖くなくなったので平気でしたよ!

 

そんな訳で、

粗利と手数料などについてお話していきますね(^^♪

 

これでAmazon物販で販売するときに恐怖が減るはず!

 

それではどうぞ~!

 

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粗利と利益率の違いとは?

粗利と利益の画像

まずは、

前提知識として粗利と利益の違いや、

Amazonに支払うべき手数料などを知っておいてほしいです。

 

なぜなら、

Amazon物販では

売値ー仕入れ値=利益

と言った単純な計算で成り立たないのです( ゚Д゚)

 

しっかりと、

仕入れ値を出す為にも内容(経費など)は把握しておくべきです。

 

それでは、

まずは粗利の出し方は☟☟

売り上げ-原価

です!

 

利益とは、

売り上げ-原価+経費

になります!

 

粗利と利益の違いは、

経費を入れたか?入れないか?の違いだけです。

 

Amazon物販の主な経費は、

Amazonの倉庫に商品を送る際の送料などが該当します。

他にもツール代金などがありますが、

そこまで金額が大きくないので、

経費はAmazonの倉庫までの送料と覚えておいてください。

 

つまり、

粗利さえ押さえておけばOK!

*完璧に経営状況を知りたいなら利益率も見るべきです。

 

上記の粗利率は一般的な出し方なんですが、

Amazon物販ではの粗利の計算方法は☟☟

売り上げ-原価+Amazon手数料+FBA発送料金

これが基本です!

大事な概念なのでよく覚えておいてくださいね(*´ω`)

 

「でもさぁ…」

「原価は分かるけど、手数料と発送料金って何?」

という声が聞こえてきそうですね!

 

太郎

大丈夫です!

これからお話していきます!

 

 

Amazon手数料とは?

Amazonで販売させてもらうので、

商品が売れる度にAmazonに支払う金額です。

*売り上げから勝手に引かれます。

 

メルカリやラクマなどのフリマサイトを使用したことが

あれば分かると思いますが、

フリマサイトで言うところの販売手数料と同じ意味です。

 

もっと簡単に言うならば、

【場所代】

と思ってもらえたら分かりやすいかと。

 

場所代と聞くと、

怖いイメージを抱くかもしれませんが、

そんなに高くもないし良心的ですよ(^^♪

 

わたしがオススメするジャンルの商品だと、

販売手数料は10%程度でした!

 

5000円の商品を販売して売れると、

Amazonに500円支払う事になります。

って当たり前か(笑)

 

高いと思うかもしれませんが、

フリマとそんなに変わりません。

■メルカリ 10%の販売手数料

■ラクマ 7%の販売手数料

■ヤフオク 8.8%~10%の販売手数料

 

むしろ、

あれだけのアクセスがあるサイトで販売して、

10%は安いとも思います!

 

だからAmazon物販をやる人も多いのかと(^^♪

お次はFBAの発送料金です。

FBAの発送料金とは?

FBAを利用するとAmazonが梱包と発送を行ってくれるので、

梱包代と発送代と思ってもらえたらと。

*こちらも売り上げから引かれます。

 

Amazonに払うの嫌なんだけど…

と思う方もいるかと思いますが、

FBAを使う事により作業時間が大幅に減少します。

 

商品が売れる度に梱包・発送を自分でやっていると

膨大な作業量になり忙しくなってしまうので…(+_+)

 

FBAについてはこちらで解説しています。

☟☟          ☟☟

FBA解説の画像

Amazonが梱包+発送をしてくれるFBAサービスとは?絶対に使うべき4つの理由

 

Amazon物販の粗利をまとめておくと、

売り上げ-(商品原価+発送・梱包代+場所代)=粗利

と覚えてくださいね(*´▽`*)

 

ではFBAを利用した時に

Amazon手数料を合わせた合計の手数料はいくらくらいなのか?

 

それは…

約15%~20%程度に収まると思ってください。

なぜ5%くらいの開きがあるかと言うと、

販売した商品数が多ければ多いほど送料が上乗せされるからです。

 

実際にわたしが支払ってる数字を見てみましょう。

売上の画像

まずは少し前の売上から。

売上は約155万円。

Amazon手数料は29万円

 

お次は、

ほぼ同じ売り上げの時です。

売上の画像

売上は約152万円

Amazon手数料の合計が24万円

 

何と、

同じ売り上げにも関わらず手数料が5万円も違います( ゚Д゚)

 

もう一度画像を見てもらうと分かるんだが、

販売数が倍くらい違うんです。

 

最初の売り上げの時は➡359個

次の売り上げの時は➡177個

 

この事例から分かるように、

売れて送った商品が多いほど手数料が上がる仕組みです。

 

一番効率が良いのが、

100万円の商品を1つ販売する事。

ってこんな商品はあまりないので現実的じゃないですね。

 

少し余談ですが、

なぜ売り上げが同じなのに販売した商品数が違うのか?

それは、

1つ当たりの商品単価が高いか?低いか?

ってのが影響してます。

 

前者の商品単価が➡4300円×359個=約150万円

後者の商品単価が➡8600円×177個=約150万円

となります。

 

完全に余談でした(^^♪

 

そんな訳で、

Amazonで必要な手数料についてお話してきました。

何となく分かっていただけたでしょうか?

 

Amazon手数料を理解してない状態だと、

仕入れ値も決められません…。

 

なぜなら、

Amazonで物販をするときに…

5000円の商品-仕入れ値3000円=利益2000円とならないです。

5000円の商品-仕入れ値3000円-手数料=利益となるのです。

 

仕入れ値を出すためにも、

手数料を理解するのは大切な事なので是非覚えておいてくださいね。

*手数料を自動で計算してくれて仕入れ値を算出出来るツールもあります。

こちらの記事で解説しています☟☟

 

最後に軽くまとめて終わりたいと思います。

 

Amazon手数料 まとめ

  • 粗利率と利益率の違いは経費を入れたか?どうか
  • とりあえず粗利率だけに着目してOK!なぜなら経費が少ないから
  • 粗利率は売り上げ-原価+Amazon手数料+FBA発送料金で成り立つ
  • Amazonの販売手数料はジャンルによるが10%前後
  • FBAを利用した時の全ての手数料は15%~20&
  • 15%~20%の開きがあるのは、売れて発送した商品数が違うと開く
  • 手数料を理解することは基本であり、仕入れ値を決めるのに大切な事

 

そんな訳で、今回の記事はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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