物販ビジネスでの失敗談を赤裸々に語ろうと思う。→誰でもみんな最初は初心者だ!

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物販の画像

 

太郎

こんにちは。

【月収100万円稼いで労働から逃走する事】を目標に、

物販ビジネスとスロットの2つの期待値を稼いで生活しています。

中卒サラリーマンがビジネスの世界に飛び込んだ物語はコチラ

はい!どうも(^^♪

突然ですが、

転職や新しい職場に置かれた時ってミスしちゃいますよね?

新人時代なんて特に。

 

そんな新人時代にミスを重ねて、

対策をしつつ成長していくと思うんですよ。

 

これって、ビジネスの世界でも一緒です。

ミスしない人なんていないんじゃないかな?

仮にミスしない人は、

どっかで思いっきりミスをしてしまい大ケガに繋がる事もあるかと。

 

じゃあわたしの時はどうだったのかって??

もちろんミスしまくりっす( ゚Д゚)

優秀ではないですからね…。

 

ただ、ビジネス初心者の時に、

ミスしてホントに良かったと思います。

 

なぜなら、

細かいミスを重ねる事により経験として蓄積していったからです。

 

ミスって聞くと悪いイメージが先行しますが、

ミスは経験と捉えるとそこまで悪い事はないです。

実際は焦ったり、困ったりとキツイんですけどね…。

振り返ると思えるってヤツです。

 

色々とあったなぁ~…→遠い目

 

そんな訳で、

今回の記事では物販ビジネスの失敗というテーマでお話していこうと思います。

物販に詳しく無い方にも分かるように書いていきますね!

面白そうなポイントだけでも読んでみてください。

それではどうぞ~(^^♪

 

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 物販ビジネスでのトラブル【仕入れ編】

ライバルの画像

仕入れと販売で分けてお話していこうと思います。

そっちの方が分かりやすかと思うので(^^♪

 

どれもサクッとお話していきます!

 

仕入れ編ではこんな感じでお話していきます。

☟☟

  • 間違った商品を仕入れてしまった
  • 検品ミスからのマネーを失う…
  • 賞味期限を確認せずに仕入れてしまう…

さっそく行きますね!

 

物販ビジネスでのトラブル ①間違った商品を仕入れてしまう

間違った商品と言っても種類が様々だ。

例えば、コスメだと…

同じ商品名なんだけどリニューアルなどで外箱や成分が若干変化するパターン。

 

自分では間違いなくこれだ!

と思って仕入れた商品が実は違う商品でした!

なんて事がザラにありました。

 

間違うパターンとしては他にも、

少しだけ商品名が違うパターンとか…

ファンデーションの色違いとか…

Nが付くか?付かないか?とか…

容量が違うなどなど…

ぶっちゃけ初心者の頃は、

商品に詳しくないので間違えます(笑)

 

女性なら、

化粧品などに詳しいので間違えは少ないかもだけど、

わたしはメンズなので化粧品には全く詳しくない。

 

 

太郎
オークルDとオークルCとか何が違うんだよ!

ホワイトジェルVとホワイトジェルって何が違うんだよ!

 

などなど、

色々と思う事はありましたよっと(笑)

 

物販を続けていくうちに、

必然的に化粧品マスターになってきました(*´ω`)

成分とかは詳しくないが、

種類に関しては普通の女性と同じくらい知ってるかもしれない!

 

なぜ、メンズのくせに化粧品に詳しくなったのか?

ビジネスで必要な知識だったから!

と言ってしまうと身も蓋もないので少し補足。

 

メインの理由として、

Amazonでは商品画像と同じモノを販売しなくてはならないから。

 

どういうことかと言うと、

Amazonでは【化粧品A】という商品ページが存在します。

この商品ページに出品するときは間違いなく、

【化粧品A】という商品を出品しなければなりません。

つまり、ミスは許されない訳です。

 

スーパーのお肉を購入しようとしたときに、

【牛肉 ○○グラム】とラベルが貼ってあるのに、

中身は豚肉だったらヤバいじゃないですか?

ラベルにも信憑性が必要な訳です。

Amazon物販もこれと似たような感じです。

 

店舗で購入するのとネットで購入するのでは、

少し要素が異なります。

 

購入者からしたら、

商品画像で欲しいものを判断するしかない訳ですからね。

なので、

商品画像と同じ商品を販売しなくてはならない訳です。

 

仮にリニューアル前なのにリニューアル後の商品を販売したら、

クレームを受ける可能性が高くなります。

そりゃーそうだ…

購入者の方はリニューアル前の商品が欲しいわけですから。

 

間違えた商品を仕入れた場合はどうしたのかって??

それは再販売をして在庫を処理していました…

Amazonに運よくその商品ページがあれば、

そちらで販売したこともあります。

 

化粧品だけでも膨大な数があるので、

商品知識を得るまではかなりミスった記憶があります。

 

ある程度、経験を積むと間違えやすい商品も把握してミスも減りました。

初心者の頃には、

間違った商品に気が付けずそのまま販売してしまったことも…

*後ほど話します

 

物販ビジネスのトラブル ②検品ミスからのマネーを失う…

これは完全にわたしのアホっす( ゚Д゚)

結論を先に言うと、

15000円×2で30000円の仕入れを行ったんです。

 

しかし、届いたのは1つだけ。

本来ならもう1つ送ってもらえれば済む話なんだけど、

アホ過ぎるので2個受け取りました!

って伝えちゃった…(+_+)

 

う、うん。

仕入れ先のぼろ儲けですね(笑)

1つの商品が30000円で売れたようなモン。

『検品をしっかり行えよ』って話です。

 

基本的には、

きちんと仕入れたモノの数と商品が合ってるか?

などの検品はするんだけど、

数が膨大になるにつれて確認ミスもしちゃう…。

慣れてくると適当になるのもある。

 

一番大きなミスした時の損失は…

【15000円】

はい…

死にたくなりました…

 

15000円ですよ??

家族4人で焼肉食べ放題も余裕ですよ?

なんならスシローで死ぬほど食えますよ?

→発想がメシ(笑)

 

スロットで15K失うのとは訳が違います。

期待値を追った結果、15Kくらい負けるのは納得がいく。

だけど、物販では完全に丸損になります。

しかも自分のミスで…

 

太郎

オ、オレのアホが~~~!!

15000円取り返すのに必要な仕入れ数は5個~10個だぞ!

非常にいい勉強になりました(笑)

 

物販ビジネスでのトラブル ③賞味期限を確認せずに仕入れてしまった

Amazonでは賞味期限がある商品は原則60日以上なければ販売してはいけません。

3月31日が賞味期限なら、

1月31日にその商品を販売しないとダメです。

 

Amazonは賞味期限に鬼のように厳しい…

って当たり前か…

 

そうなると必然的に仕入れの際にも賞味期限を確認しないとダメ。

が、そこは初心者の太郎…

確認を疎かにしてしまい…

賞味期限まで1ヶ月の商品を仕入れてしまう…

 

その結果、

販売できないの商品がお家にストックされました。

再販売もしにくいので自分で消化するハメに…

確か、美肌に効くサプリメントだった気がします!!

 

太郎

美肌サプリって…

オレ…

メンズだよ??

どんだけ美意識高いんだろ(笑)

もちろん仕入れ代は丸損です(-_-;)

5000円の美肌サプリメントなんて飲みたくなかった(笑)

 

基本的に仕入れミスは、

自分が被害を被るだけなのでそこまで問題じゃないです。

慣れてくればミスも減っていくし、

経験として蓄積されていきますからね(*´ω`)

 

問題は相手がいる販売した時です…

色んな人がいるなぁ~→遠い目

 

お次は販売でのトラブルです。

 

物販ビジネスのトラブル【販売編】

販売の画像

販売の失敗の方が多いです( ゚Д゚)

 

なぜか?

それはやっぱり相手がいて成り立つ商売なので、

色んな方がいるんですよね…。

 

色々な人がいる事は分かってたはずなんだけど、

物販を通してより強く思いました!

特に客商売やってる人は共感してもらえると思う。

もしくは、営業の人とか( ゚Д゚)

 

さっそく行ってみましょう!

 

物販のトラブル【販売編】 ①メーカークレームからの在庫消滅…

ある商品を仕入れて1年間以上繰り返し販売してた時の事…。

突然メーカー様からのお告げが…。

正確に言うと、

Amazonを通してクレームが来ました。

 

俗にいう…

【真贋調査】と呼ばれるものです。

 

真贋調査を簡単に言うと、

メーカー⇒Amazonへ…この出品者は偽物を販売してるぞ!うちはどこにも卸販売してない!

Amazon⇒なんだって?それは購入者様も安心して購入できないな!

良し!出品者に偽物じゃない証明をしてもらおう!

 

という一連の流れが存在します。

これをAmazonでは真贋調査と呼ぶモノの正体です。

 

これは余談ですが、

中には悪質なメーカーもいまして…

Amazonで専属販売したいがために、

出品者にわざと真贋調査を依頼して出品を阻止しようとするメーカーもいます。

*独占禁止法に触れるので各出品者に大っぴらに出品するな!と言えない為。

 

メーカーさんも利益を確保するのに一生懸命なわけです。

 

さて、今回はAmazonを通して真贋調査が入ったんですがこちらのやるべきことは2つ。

1・卸売りからの仕入れ証明orメーカーからの仕入れ証明をすること。

2・証明出来ない場合は謝罪して二度と販売しないことを約束する。

 

今回のケースではわたしは2の謝罪を選択。

太郎
証明できない…

Amazonに謝罪と二度と出品しない旨を伝えると、

『了解!アカウントに傷はつけないよ!』

『でも偽物の可能性がある商品を返品しないからね!』

『メーカーが真贋調査を取り下げたら返すよ♪』

と言われます。

 

要は、二度と販売しない代わりにアカウントはセーフにするよ!

とのことでした。

 

無事に終わったかと思えば、

全くそんなことはない!

 

 

太郎
在庫がなくなった~~~!!!

仕入れ代+商品が消えたので大赤字…

アカウントが無事なのが救いなんだけど、

この時の赤字額は…

【約5万円】

超絶深いダメージを負いました( ゚Д゚)

 

商品が戻ってくれば、

別の販路で販売して赤字を補填するんだけど、

今回は在庫がカムバックしてこなかったので丸損でしたとさ(爆)

 

クレームが来ないからと言って、

ある程度、在庫を持ったのが大きな原因でした。

少量の在庫であれば被害は最小に収まったでしょう。

 

スロットとは違い、

純粋な赤字なのでものすごく反省しました。

絶対に返ってこないからね(爆)

 

余談ですが、

真贋以外でもいっぱいメーカークレームを受けました。

メーカーの目的が販売をやめさせることなので、

出品を取り消し二度と販売しなければ大きな問題にはなりませんでした。

 

文章だとサラっと書けるけど

実際には超焦ります(+_+)

アカウントが停止する可能性もあるし、

下手なことは言えないし…

 

どうしよ…×100

を何回も唱えながら狼狽えてるわたしもいましたよっと(笑)

⇒情けない…

 

物販ビジネスのトラブル【販売編】②違う商品が届いた!とクレームが来た!

『全く違う商品が届いた!

今すぐ購入した商品と同じモノを送れ!』

こんなメールが突然届く…

物販開始2か月目とかの初心者の時にあった出来事である。

 

震える手…

焦ってしまい何も考えられない思考…

まさにどうしよ??状態である(爆)

 

少し落ち着きを取り戻し原因を考えてみた!

予想は1つ!

間違えた商品をAmazonの倉庫に納品してしまい、

別商品がお客様のもとに届いた可能性大。

 

わたしが実践してるAmazon物販では、

FBAサービスというものを利用してる。

簡単に言うと、

Amazonの倉庫に送るとAmazonが梱包・発送をしてくれるサービスだ。

*一応、興味があれば解説してるので読んでください☟☟

 

Amazonの倉庫に送るときに商品にラベルを貼る作業があるんだけど、

これをミスったっぽい…。

ラベルはAmazonに〇〇って商品だよ!という証明になる。

*ラベルはこんな感じ☟☟

大丈夫な画像

 

つまり、【サプリメントA】という商品を販売するつもりで倉庫に送ったんだが、

実は【サプリメントB】という商品ラベルを貼ってしまったという事です。

 

お客さんのもとに届くのは【サプリメントB】

お客さんが購入したと思ってるのは【サプリメントA】

ラベルが違うだけで完全に別商品が届いてしまうんです。

 

そりゃー怒って当然だと思います。

メールで済んだだけまだマシだ( ゚Д゚)

これが実際の仕事であれば、

すぐに謝罪と正規商品を持ちお客様の元に駆け込むだろう。

 

しかし、ネット物販の場合はそうはいかない…

こちらができることは、

同じ商品を送る or 全額返金

の2択しかない。

 

迷っていても仕方ないので、

購入者様にメールの返信を出す。

 

全面的に非を認め丁寧に謝罪。

同商品は、手元にない事を正直に伝えて全額返金の意思を伝える。

手元にある商品はもちろん返品などしなくてもいいとも添えた。

迷惑料として廃棄or利用してもらう形。

 

すると、

迅速な対応が功を奏したのか優しいメールに変化(*´▽`*)

無事に許してもらえました。

 

太郎

お母さ~~~ん!

助かったよお~!

きちんと全額返金の手続きをして事なきを得ました。

 

返金の連絡を入れると、

お客様がわざわざ商品の画像を送ってくれた!

原因はこれだったのか…

予想の斜め上をいく出来事がここに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品の画像

 

太郎

Amazonふざけんじゃねぇぞ!!

この状態で出荷するとかヤベェだろ…

*下のラベルの商品が購入者様が欲しかった商品です。

上の貼ってあるラベルは別商品のラベル。

 

どうやら、

Amazonは上に被ってるラベルを読み込んで出荷したみたいです( ゚Д゚)

 

この事件をキッカケに学んだことがある…

それは、

ラベルが絶対に剥がれない状態で納品しなければならない。

 

いや~…

いい勉強になりました(^^♪

 

少し余談だけど、

剥がれないラベルシールもあるんだけど、

クレームに繋がる可能性があるのでキレイに剥がれるラベルを使用しています。

剥がれないラベルは、

こっちとしては安心感があるんだけど購入者によっては嫌がる人もいるから。

 

何にせよ、

親切に画像を送ってくれた購入者様には感謝で一杯。

『今後の物流の課題にしてください!』と添えて。

 

中にはイイ方もいるんだな(^^♪

と感じた瞬間でした。

物販ビジネスのトラブル【販売編】 ③納品ミス

これも初心者の頃に良くあるミスです( ゚Д゚)

簡単に言うと別の商品を納品して販売してしまう事です。

分かりやすい所で言うと、

ゲームで例えると近いかも。

 

例えば、

ドラクエ6をAmazonの倉庫に納品して販売したとしましょう。

しかし、実際にはドラクエ5を納品して販売してしまったパターンです。

 

ゲームに詳しい方なら、

ほぼ間違えないと思うんだけど、

急いでいたり確認を疎かにしてるとミスる可能性も高い。

 

一番の原因は商品に詳しくないって事。

ゲームに詳しい方ならドラクエ5と6の違いは一目瞭然な訳だけど、

詳しくない人からしたら…

【ドラクエ】って一括りで認識しやすいんだよね…。

結果、ミスに繋がりやすいかと。

 

では、これを読んでるメンズのあなた!!

ゲームを化粧品に置き換えてみましょう。

 

  1. プラチナ レア ローションAHA18Ⅱ
  2. プラチナ ローションAHA18Ⅱ

 

  • マキアージュ トゥルーアイシャドーRD382
  • マキアージュ トゥルーアイシャドーBE323

 

太郎

ほとんど一緒じゃねぇか!!

似すぎて分からねぇよ!

と、なると思う(笑)

 

 

文字にするとまだマシだけど、

納品作業の時にはラベルも間違える可能性があるし、

商品自体を間違える可能性もあります( ゚Д゚)

 

間違えて納品して販売するとどうなるか?

サイレン点灯の一発告知でクレームが来ます(爆)

違う商品がお客様の元に届きますからね( ゚Д゚)

 

今の所、

間違えて納品してもすぐに気づいて事なきを得ています。

 

間違えダメ!絶対!!

 

物販ビジネスのトラブル【販売編】 ④何でもありの購入者…

結論から言うと、

新品の商品が中古になって返品されました。

しかも、全額返金付きで。

*もちろん、こちらが全額返金する立場。

 

返金はAmazonが行うので、

こちらにはAmazonからメールがくるだけです。

『購入者から返金依頼があったから返金したからね!』

『返送された商品はあなたが処理してね!』

と事後報告があります(笑)

 

こちらがやる事は1つ。

購入者が返送した商品を手元に戻すだけです。

Amazonの規約に従ってるので、

全額返金されるのは仕方ない!

こちらのミスかもしれませんし。

 

原因が気になる…

何か不手際があったのか?

早速、Amazonに返金の理由を問い合わせると…

『一度使用して肌に合わなかったから』

 

太郎

試供品じゃねぇぞ!!

お試しで購入して返送とか舐めてんのか!

ネット物販って怖いっすね…

リアル店舗だとこんなパターンあんのかな?

化粧品を店舗で購入して、

肌に合わないという理由で全額返金を求めるとか…

 

リアル店舗だと、

テスターとかで試すシステムもあるかもね…。

 

どちらにせよ…

完全に異常者過ぎる(爆)

 

更に、全額返金に応じるAmazon。

 

色々と狂ってんな…( ゚Д゚)

というのがわたしの感想です。

 

返送された商品がどうなったかって?

しっかりと使用済みの商品が返ってきました。

再販売して大赤字(^_-)-☆

 

もう二度とわたしのショップから購入しないでください(笑)

 

良い子のあなたは、

このシステムを利用してマネしないでくださいね。

 

ただ、Amazonは購入者ファーストなんで安心して購入できると思います。

お試しで購入しても全額返金してくれますからね!→皮肉

 

物販ビジネスのトラブル【販売編】 ⑤オレの店じゃねぇ!

突然、知らない番号から着信が…

『はい!もしもし…』→知らない番号からの電話は怖い…(笑)

 

『容量が違う商品が届いたんだけど!』

 『すぐに返金して!』→テンションMax

 

私・『申し訳ございません!すぐに確認しますので少々お待ちください』

『注文番号をお伺いしてもよろしいでしょうか?』

 

注文番号を聞き出しました。

 

太郎
ン??

出品してまだ1時間くらいしか経ってないんだけど…

売れて購入者の元に届くわけないよな…

と心の中では思いつつも、注文履歴を確認。

*販売者は注文履歴を調べられます。

 

調べてみると、

先ほど聞いた注文番号が確認できない。

 

これはあのパターンだ…

【別ショップで購入したのにわたしに連絡が来たパターン】

 

なぜこんな事が起こるかと少し補足すると、

恐らくカートを取って販売してる出品者に連絡したのだと思います。

*こんな感じで出品者が表示されます。

カートの画像

このお客さんが購入した時に、

出品者側の在庫が切れて、

たまたまわたしがカートを取ってたから連絡が来たのかと。

 

Amazon側にも確認を取ると、

わたしのショップからの購入じゃないとのこと。

 

さっそく連絡してみる…

→怒ってるから非常に電話したくない(笑)

太郎
注文履歴から確認したんですが、

当ショップが販売した商品ではありませんでした。

購入されたショップにご連絡してもらってもよろしいでしょうか?

 

 

さぁどうなる??

購入者・『そんなん知らない!』

   『わたしはAmazonで商品を買ったんだから何とかして!』

 

ぼ、ぼ、暴力だぁ~~~。

身に覚えのない商品の事でクレームを言われた私…

オレナニモシテナイヨ…

 

 

太郎
こちらではこれ以上確認が取れないので、

Amazonに直接問い合わせて頂けますか?

 

*面を食らったので記憶が薄い(笑)

こんな感じで話したと思う。

 

客・『分かったわよ!』ガチャ!!!!→強め

 

Amazonで購入したから何とかしろって…。

怒ってる人は怖いっす。

 

ホントに色んな方がいますね(^_-)-☆

 

物販ビジネスのトラブル【販売編】 ⑥驚愕の値崩れ…

Amazon物販では相場が存在します。

簡単に言うと出品者が値段を決めてるんです。

高すぎると全く売れませんがね…

 

つまり、みんな同じ値段で販売するって事です。

縁日などで焼きそばが似たような値段で売られてる感じをイメージしてもらえればと。

仮に1000円の焼きそばを販売してる店があったら恐らく売れませんよね?

Amazonもこの原理と一緒です。

 

わたしもこの相場で打っていたんですが、

最悪の出来事に見舞われました。

結論から言うと、

相場の値段がドンドン下がっていったんです( ゚Д゚)

 

その結果、大量の赤字を発生させることになりました。

あるサプリメントを8000円で販売してたんです。

それが、出品者が急激に増えた結果4000円まで値崩れしました。

 

他の出品者も美味しい商品だと思ったのか、

供給ラッシュに突入した訳です。

 

わたしは5000円でサプリメントを仕入れてたので、

4000円で売ったら単純に赤字です。

 

更に、4000円から送料やAmazon手数料も引かれる。

全て引かれると売れても3000円くらいしか入ってきません。

 

つまり、

売値3000円-仕入れ値5000円=2000円

 

1つサプリメントが売れる度に2000円の赤字になります( ゚Д゚)

わたしは10個以上も持ってたので20000円の赤字が確定しました(笑)

 

この経験から、

需要を見極め供給の流れも読む力が必要だと思いました。

非常にいい経験になったのを覚えています。

20000円のクソ高い授業料となりましたとさ。

 

物販ビジネスのトラブル まとめ

ここまで物販ビジネスでのトラブルをお話していきましたが、

いかがでしたでしょうか?

 

全て実体験を元にしてます。

焦ったり、

困ったり、

泣きそうになったりと色々ありました。

時には折れそうになり辞めたくなることもあった。

 

しかし、

振り返ってみれば全てイイ経験です。

知見が増えて対応方法も学びになりましたし。

 

この辺りは、

仕事と同じだと思う。

 

ビジネスと仕事で異なる点は、

全て自分一人で対処するって所かな?

正に自己責任。

 

仕事ならば、

すぐに先輩社員や上司に質問したりしてヘルプを求める事が可能だけど、

ビジネスの場合には一人です。

全ての問題は自分で解決していかなければなりません。

 

コンサルを受けてれば、

師匠に対応方法を聞けますけどね…。

 

でもね…

師匠に対応方法を聞いたとしても、

全く同じ問題って起こらないじゃないですか?

ちょっと違ったりする事の方が多いと思います。

 

それを踏まえると、

やっぱり自分の問題解決能力が大事だと言えます。

経験を積み何事にも迅速に対応出来るようになるのが、

一番イイと思う。

 

今後も、

ミスはミスで終わらせない。

ミスは経験だ。

をテーマに活動していきます。

 

こんな考え方になれるようになったのも、

成功者の思考を盗んで良かったと思います。

サラリーマン時代のままだったら、

間違いなくほっぽり投げてましたから(笑)

 

 

太郎

そんな訳で、

今回の記事はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

PS

Amazonの購入者様…

優しくしてください(爆)

 

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