Amazon物販で扱う商品の値段は中価格帯がオススメ!高価格・低価格のメリット・デメリットも解説!

Amazon物販で扱う商品の値段は中価格帯がオススメ!高価格・低価格のメリット・デメリットも解説!

 

太郎

こんにちは。

【月収100万円稼いで労働から脱出すること】を目標に、

物販ビジネスとスロットで期待値生活している太郎です。

スロットの累計収支は2000万オーバー!

物販ビジネスの最高月収は70万以上!

太郎ってどんな人?詳しいプロフィールはこちら

 

はいどうも(^^♪

いきなり値段を絞れ!

意味わからん記事タイトルにした太郎です。

 

釣りじゃないっすよ?

しっかりとした根拠はあります。

 

先に結論から言います!

販売する商品の値段帯は、

3000円~6000円

の中価格帯に絞った方がいいです!

 

わたしが定義する商品の値段帯は4つに分けられます。

  1. 低価格商品 1000~3000円
  2. 中価格商品 3000円~6000円
  3. 高価格商品 6000円~10000円
  4. 超高価格商品 10000円~

 

初心者の方は②の中価格帯をオススメしてます。

なぜなら、

リスクが少なくかつ利益が取れる値段帯だからです。

 

『えっ?』

『色んな値段の商品を販売した方が良いんじゃ?』

なんて思いますよね?

 

しかし、

高価格にはメリット・デメリットがあり、

低価格にはメリット・デメリットがあるんです。

 

これらを理解すると…

う、うん!

中価格帯にしよう!

ってなると思います。

 

しかし、中には

「価格を絞ったら仕入れられる商品があるの?」

って疑問に思う人もいるかと。

でも大丈夫(^^♪

 

わたしが初心者の時は、

3000円~5000円の価格帯に絞っても

月に100万円くらいの売上には到達出来ましたよ!

粗利で20万程です(`・ω・´)

 

わたしの例からも分かるように、

ジャンルと商品の値段帯を絞っても問題ありません。

 

まず、

大前提としてAmazonには商品の種類が膨大にあります。

確か数億個とかだった気が( ゚Д゚)

もはや、宇宙にある星の数みたいですね…。

 

無限とも思える商品の中で、

値段を多少絞っても商品は沢山あります。

 

商品が沢山あるのを言葉で言われても、

納得しにくいと思います。

 

『ほんとかよ?』

『そんなにないだろ?』

って思う方は、

Amazonのカテゴリーで『ビューティー』で調べてみてください。

 

ズラ~~~~!

超いっぱいの商品が並びます。

 

体験しないと分からないので、

一回調べてみても面白いと思いますよ(^^♪

 

また、

初心者の方は絞った方が得られるメリットが大きいです。

 

そんな訳で今回の記事では、

高単価と低単価のメリット・デメリットをお話して、

3000円~6000円にした方が良い理由を理解してもらえるように解説していきますね。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

それではどうぞ~(^^♪

 

ブログ村に参加中!

弱ザコが『ここは通さない!』

って言ってるので

ポチっとしてから読み進めてください。

にほんブログ村 スロットブログへ
にほんブログ村

 

高単価商品のメリットとデメリットとは?

高単価の画像

まずは高単価の方から解説します。

*高単価の定義は6000円以上

 

メリットは☟☟

  • 効率が良い

メリットは少ないけど効果は絶大です(`・ω・´)

 

デメリットは☟☟

  • トラブルが起きた際に赤字額が大きくなる

 

それぞれ解説しますね!

 

高単価商品のメリット 効率が良い

効率が良いとは、

高単価商品の方が仕入れる数も少なく済むし、

売るべき商品数も少なくて済みます(^^♪

 

その結果、

少ない労働(仕入れ)で最高の効果を発揮できるようになるんです。

 

どれくらい変わるのか?

それは、

目標から逆算した時に大きな効果を感じると思います。

 

スロットの期待値に置き換えると超分かりやすいです。

あなたが月に10万を稼ぎたいとします。

 

と言う事は、

あなたが獲得すべき期待値も10万円ですよね?

 

逆算で考えてみましょう。

【月に10万の期待値を天井狙いで獲得する場合】

☟☟

1000円×100台=10万円

1000円の台を100台打つ必要があるのは簡単に分かると思う。

 

では、

期待値が2000円だった場合はどうなるか?

2000円×50台=10万円

 

何と期待値の単価が2倍になると、

打つべき台数は1/2になるんですよね(*´ω`)

 

この原理が物販でも適用されます。

扱う商品の売値が2倍になれば目標金額までに必要な仕入れ数が半分になる。

 

では、

実際に商品の利益額を出して見ましょう。

【アイシャドーを仕入れて5000円で販売した場合】

アイシャドーの画像

赤丸が売値と仕入れ額です。

黒の四角が利益額!

 

ここで大事なのが、

5000円で売ったとすると利益額は…

【1018円】

 

では、

2倍の10000円の売値の場合と見比べてみましょう。

アイシャドーの画像

10000円の売値にした場合の利益額は…

【2018円】となります。

 

同じ利益率で計算した場合に、

利益の金額は2倍になるんです( ゚Д゚)

 

と言う事は、

月に10万円の収入が欲しい時に、

5000円の商品と10000円の商品をいくつ仕入れなければならないか?

 

もう分かりますよね?

 

そうです…

10000円の方が半分になるのです。

 

 

売値5000円の場合

5000円の売値の利益額→1018円

1018円×約100個=10万円

 

 

 

10000円の売値の場合

10000円の売値の利益額→2018円

2018円×約50個=10万円

10000円の方が見事に1/2になるのが分かるかと思います。

 

 

物販もスロットもやるべきことは、

利益が出る行動をするだけですよね?

 

単価が上がるとあなたの労働は少なく済みます。

つまり、

少ない行動で最大の効果を発揮出来るって事です。

 

どうですか?

効率的だと思いませんか??

 

これが物販で高単価の商品を扱うメリットです!

 

お次はデメリットをお伝えします。

 

高単価商品のデメリット トラブルが起きた際に赤字額が大きくなる

物販をやってると、

色んなトラブルに遭遇します。

 

例えば…

  • 配送事故
  • 異なった商品を仕入れた場合…

目立つとこだとこんな感じ。

 

高単価商品の分、

仕入れ値も大きくなるのは分かりますよね?

売値5000円→仕入れ値3000円=利益額は約1000円

売値10000円→仕入れ値6600円=利益額は約2000円

 

売値が2倍になると利益も2倍になるが、

リスクも2倍になると思ってください。

 

と言っても、

トラブルに遭遇する可能性は低いのでそこまで心配はいりません。

しかし、

初心者の頃は色んなミスをするのでトラブルの可能性は上がります。

 

考えうるトラブルについて、

それぞれ分けてお話します。

 

トラブルに遭遇した時に赤字額が大きくなるパターン ①配送事故

わたしがやってる仕入れ方法はネットを使って行います。

ネットで仕入れる訳なので、

自分の手に届くまでに必ず配送会社を挟むことになる。

 

郵便局だったり、

佐川急便だったり、

ヤマト運輸だったりと様々です。

 

と言う事は、

配送会社問わず、

どこで商品の破損が起きてもおかしくないと思いませんか?

 

■配送中?

■配送会社のセンター移動?

■荷下ろし中?

などなど、

全てに破損の可能性があります。

 

配送する人たちも細心の注意をして仕事をしてくれてますが、

人間なので100%ではありません。

 

薄い可能性だけど破損が起きた時に、

商品は使い物にならないケースが多い。

 

外箱が潰れてたり、

商品の中身が漏れてたり…

などなど。

 

当たり前だけど、

破損があった商品はAmazonで販売できません。

 

その結果、

商品は使い物にならなくなり、

仕入れた金額は全て赤字になってしまうのです。

 

ちなみに、

配送事故(破損)に遭った際には、

保証を使えるパターンもありますが、

普通郵便などで発送されると破損しても保証してくれるケースは少ない。

 

保証してくれないとどうなるか?

答えは…

何も出来ません。

残念ながら諦めるしかないんですよ。

そういう発送方法なので( ゚Д゚)

 

扱ってる相手も人間なので、

一定の確率で破損は起こってしまうのでリスクもあると言う事です。

 

次は間違った商品を仕入れてしまった場合です。

 

トラブルに遭遇した時に赤字額が大きくなるパターン ②異なった商品を仕入れた場合

これは仕入れる人間のミスなんだけど、

一定の確率でミスしちゃう事ってあると思います。

*今でもわたしはミスります(笑)

 

例えば、

パチンコの遊タイムのリングを打とうとしてたのに、

古い遊タイムが付いてないリングを打つようなモンですよ!

→無いか(笑)

 

要は、

初心者の頃は商品に詳しくなってないので、

ミスも多くなるんですよね。

 

男から見たら化粧水って全部似てると思いません?

しかし、

化粧水にはリニューアルしたモノやリニューアル前のも存在します。

正直、最初は意味わからん状態。

 

車に詳しくない人に、

マイナーチェンジを説明してもパッと見じゃ全然分からんのと一緒です。

 

つまり、

商品に詳しくなってない状態だと間違える事が沢山あるよ!って事。

 

では、

間違ってしまったらどうなるか?

フリマで売るしかありません。

 

フリマで売るとなると、

Amazonよりもフリマの方が相場が安いので、売っても赤字になりやすいです。

 

例えば、

Amazonで8000円の商品を5000円で仕入れたとします。

 

仕入れた商品が違った場合に、

フリマで売るとすると5000円でも売れるか分かりません。

仮に値段をもっと下げて4000円で売れたとしても、

1000円以上の赤字が確定します。

 

つまり、

値段が高ければ高いほど、

赤字の値段も比例して大きくなってくる訳です。

 

高単価商品を扱う場合に、

赤字額が大きくなってしまう一つの理由となります。

 

お次は、

低単価商品のメリット・デメリットです。

 

低単価商品のデメリット

効率の画像

低単価のメリットは残念ながら、

そこまで思いつきません。

 

正確に言うと、

扱ってないから!

というのが正解かと。

 

なぜ扱わないのか?

それはデメリットの方が目立つからです( ゚Д゚)

 

主なデメリットは1つ。

【効率が悪い】

この一つだけです。

効率が悪いとはどんなことか?

 

先ほどの高単価のメリットでも言ったのは覚えてますか?

売値が上がれば利益額も高くなりましたよね?

 

低単価商品ではその逆で、

利益額が低くなるので忙しくなります。

何個も仕入れないといけないんですよね…。

 

実際の例に沿ってみてみましょう。

【2000円の商品を販売した場合】

商品の画像

こちらのサプリを2000円で販売した時の

粗利額は約400円です。

 

あなたが月10万円が欲しい時に、

2000円の商品を仕入れないとならない数は、

250個

 

250個ですよ??

超大変そうじゃないですか?

日割りしても、

1日に約10個弱は仕入れないといけないんです( ゚Д゚)

 

では、4000円の商品を販売したとしましょう。

【4000円の商品を販売した場合】

商品の画像

同じサプリメントを4000円で販売した時の粗利額は、

810円です。

 

月10万円を目標にした時に必要な仕入れ数は、

125個!

これくらいなら現実的ですよね(^^♪

 

この例からも分かる通り、

低単価商品を扱う事は忙しさに繋がります。

お世辞にも効率が良いとは言えません。

 

だからこそ、

わたしは扱ってない訳です。

 

ここまでが、

高単価商品・中価格商品のメリット・デメリットでした。

少しは理解していただけたでしょうか?

 

最後に結論をもう一度お話して終わりたいと思います。

 

結論!初心者が扱うべき商品の値段帯は中価格!

サプライズの画像

高価格商品にはメリット・デメリットが存在し、

低価格商品にはデメリットの方が多い事があります。

 

そこでオススメするのが、

中価格商品になる訳なんですよね。

 

こちらの価格帯☟☟

  1. 低価格商品 1000~3000円
  2. 中価格商品 3000円~6000円
  3. 高価格商品 6000円~10000円
  4. 超高価格商品 10000円~

 

中価格商品は、

リスクとリターンのバランスが丁度いいんですよ!

 

そこまで忙しくならずに、

しっかりと利益も出る価格帯の商品なんですよね(*´ω`)

 

更に、

トラブルがあった際にもそこまで痛手になりません。

ミスも多くなる初心者にはうってつけの値段帯。

 

ただ、

慣れてきたら高価格に移行するのは悪い戦略ではありません。

 

わたしも最初は中価格の商品をメインにして、

慣れてきてから高価格に移行した結果、

物販に割く時間が減り楽になりました(^^♪

 

あっ!!

大事な事を言い忘れてた!

 

中価格の値段帯でも問題なく月収20万円までは稼げますよ!

わたしが中価格をメインにしてた時の売上は☟☟

 

データの画像

平均単価が3900円なので、

3000~6000円の商品をメインに扱ってましたよ。

 

ちなみに高単価の商品に移行した結果…☟☟

物販ビジネスの画像

利益額が倍以上になりました。

販売数を見てもそこまで変わっていません。

 

という事は、

日々の仕入れ数もそこまで変わらずに利益額だけが、

上ったという証明になります。

 

まずは中価格の商品でスタートして、

慣れてきたら高価格に移行するのが最適かな?と思います。

 

 

太郎

そんな訳で、

今回の記事はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

 

 

 

何か分からない事があれば、

こちらからご連絡下さい。

☟☟       ☟☟

相談室の画像

【24時間以内に返信!スロット・物販ビジネスの相談室】

24時間以内に返信させていただきます。

 

ツイッターのDMでも構いませんので、

お気軽にお問合せ下さい(*´ω`)

Twitterはコチラ

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です