はい!どうも(^^♪
最近仕入れが絶好調の太郎です。
物販ビジネスでは仕入れが8割と言っても過言ではありません。
その他のことも大事なんだけど、
やっぱり仕入れが大切だな…と思います。
仕入れはさておき、
Amazonで販売するって事はフリマやヤフオクと違って少し特殊です。
何が特殊かと言いますと、
Amazonではライバルと販売の権利を共有するシステムです。
共有ってものすごく分かりにくいですよね?
スーパーでの牛乳コーナーをイメージしてください。
画像にある通り、
1つの商品に対して出品者が数人いる特殊な状況なんです。
パッと見は争ってるようにも見えますね。
一番前に陳列されてる状態をAmazon物販では…
【カートを取ってる】
と呼びます。
初心者の頃はこのシステムがいまいちよく分かりませんでした。
そんな訳で、
今回の記事ではカートを取るというテーマでお話していこうと思います。
この記事を読むとAmazonで販売するという事のイメージが付きやすいかと。
初心者の頃の自分が困ったので、
あなたの参考になればいいな(^^♪
って思ってます。
それではどうぞ~!
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Contents
カートを取るとどんなメリットがあるの?
最大のメリットは売れやすい!
これしかないです(`・ω・´)
というよりも、
カートを取らないと売れないんですよ…。
Amazonでのカートの権利は、巡回して回るようになってます。
1時間に1回は○○の出品者!
2時間に1回は○○の出品者など…。
スーパーで言うと、
店員さんが時間ごとに一番前に陳列してくれる姿がイメージしやすいかと。
この辺りはAmazonしか正解を知らないので、
推測になりますが実際に販売して思ったことなので、
大きく外してないと思います。
冒頭でも言いましたが、
Amazonのシステム的にお客さんから見ると、
カートを取得してる出品者しか見えないんですよ…。
正確に言うと、
カートを取れなくても存在はあるんですけどね。
実際に見てみましょう。
ある商品の商品ページなんですが、
カートを取ってる出品者と取れてない出品者の差が凄い(笑)
カートを取ってる出品者は四角く見やすいですよね?
購入ボタンもありますし…( ゚Д゚)
では、
カートを取れてない出品者はどこにいるのか?
それは下の赤丸の部分にシレーっとまとめられてます(爆)
クリックするとショップ名が出てきて、
そこからでも購入できるんですけどね。
しかし、購入者からすると恐らく見ません。
あなたがAmazonで購入する時もこのページからそのまま購入しますよね?
普通はそうなんですよ。
つまり、カートを取ってないと非常に売れにくいです( ゚Д゚)
じゃあカートを取れば問題ないんじゃ?
って思いますよね?
次はカートの取り方をお伝えします。
Amazon物販のカートの取得方法
最初に身も蓋もない事言います!
Amazonで確実にカートを取る方法は…
存在しません!
はっ??
バカなの?
じゃあ売れないじゃん…
なんて思いますよね?
でもね…
Amazon側でカートの取得条件は開示されていないんです。
Amazonが
『真実は闇の中!』
と言ってるので正解が分かる訳がありません。
しかし、こうじゃないかな?
と思う部分は色々とあります。
わたしが知ってるカートの取得条件は☟☟
- 他の出品者よりも安く出品
- 出品者の評価
- FBAを利用orプライム登録で優先
の3つ。
この3つの条件が揃ってる出品者が数人存在すると、
カート取得の時間が順番に回ってくるイメージです。
牛乳で言うと、
A・B・C社がカートを順番に取ってるイメージ。
店員さんが牛乳を陳列しなおしてると思ってもらっても問題ないかと。
わたしが知りうるカートの取得条件についてお伝えします。
他の出品者よりも安くする
Amazonはユーザーファーストなので、
少しでも購入者に有利に働く出品者を優遇します。
この考え方から他の出品者よりも安く出品するとカートが取れます。
*経験済
ただ、自分が安く出品しても他の出品者が値段を合わせてきたら、
カートは独占できません。
あまり使える条件ではないので、
カートを取れる条件!という感じで捉えてもらえるとイイです。
出品者の評価
Amazonで販売するとSHOP扱いになり、
自分の評価も付くようになります。
フリマでも評価があるくらいなのでイメージはしやすいでしょう。
Amazonではこの評価もカート取得条件に該当します。
本質的にAmazonはユーザーを第一に考えるので、
少しでも評価のイイ出品者をオススメする訳です。
そりゃ~そうだ…。
■評価が悪い=品質が悪い出品者
とAmazonは評価しますからね。
と言うよりも、
ここしかAmazon側は評価対象にならない(笑)
よって、
自身のSHOPの評価が高ければカートを取りやすくなります。
評価は☟☟の画像で分かります。
カートが取りにくいな…
と思った時に、
他の出品者を見ると評価が高いSHOPが並んでいた記憶があります。
わたしも始めた時は評価0でしたからね。
評価を貰えるように小さな努力が後に+になりますよ(^^♪
すぐに対応出来ないので、
知っておく程度で構いません。
FBAを利用orプライムを利用
結論から言うと、
FBAを利用するとカートが取得しやすくなります。
わたしはFBAを利用する事オススメしてるんですが、
その理由の1つがカートを取得しやすくなるからです。
他にもオススメの理由があるんですが、
詳しくはコチラの記事で解説しています☟☟
突然FBAやプライムやらって言葉は意味が分からないと思うので、
簡単に補足しておきます。
Amazonで販売するときに、
出品方法が3種類選べます。
- FBAを利用する
- プライム登録して出品する
- 自己配送で出品する
出品者がAmazonの倉庫に商品を送り、
Amazonが梱包・発送を行う。
■購入者は商品が確実に届く安心感がある
出品者自身が梱包・発送を行う。
返金や商品の保証はAmazonの規約に従う(FBAも同様)
■購入者は返金や商品の保証の安心感がある
出品者が注文を受けて自分で梱包・発送を行う。
プライムではないので、
Amazonの細かい規定などは適用されない。
送料も出品者が設定できる。
■購入者は商品が届くか不安だし、
細かな保証がないので不安が残る
このような理由からカートを取得しやすいのは、
- FBA
- プライム
- 自己配送
と言った順番になる。
ユーザーファーストで考えると納得がいくかと思います。
わたしも購入するときは、
出荷元がAmazonになってた方が安心感がありますし。
しかも、
FBAは自己配送の出品者よりも値段が高くても優遇されます。
冒頭でお伝えした、
カートの取得条件に値段が安い!
と上げましたが、
それは条件が整ってる状態を指していたんです。
では、
実際に本当にFBAが優遇されているのかを見てみましょう。
こちらはある商品のページです。
こちらの商品でカートを取ってるのは、
FBA利用者です。
なぜ分かるのかと言うと…
赤丸の部分に着目すると一発です。
出荷元がAmazonになってるから!
もう1つ見て欲しいのが、
真ん中の赤丸の部分を見てみるとカートを取ってる価格より安く出品してるSHOPがありますよね?
どんな出品者がいるのかクリックして見ましょう!
FBAじゃないプライムの方が安く出品してるのが分かります。
【出荷先】が出品者になってるからです。
しかも、プライムマークも付いてますね!
ここから分かるのが、
値段が安いプライムよりもFBA出品者の方が優遇されてる点です。
これでFBAがカートを最優先してるのが良く分かったと思います。
FBA最強!!
効率も素晴らしいし!
➡中学生みたいなまとめ(爆)
そんな訳で、
カートの取得条件をお話してきました。
超簡単に言うと、
FBAを利用してれば優先的にカートが回ってきます!
というのが結論です。
他社と価格を合わせて、
評価を積み重ねていけばカートを取るのは難しくありません。
余談になりますが、
仕入れの値段を決める時に、
FBA出品者に値段を合わせる事にも使えますね!
なぜなら、
相場の値段に合わせて商品を売るので、
価格を知るのは大事な事だからです。
最後にまとめておきますね!
Amazonのカート まとめ
- Amazonでカートを取る事のメリットは売れやすい
- 確実な取得方法は明かされていない
- カート取得の条件は値段・評価・FBAを利用の3つが大事
- FBAを利用して、評価を積み重ねていき値段も他社と合わせれば十分カートは取れる
- カートの仕組みを学べば仕入れ値を決める相場も分かる
Amazon物販の基礎知識は☟☟でまとめてます。
順番に読んでいってください。
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今回の記事はここまで!
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