突然ですが、
1日2~3時間の作業時間で月収50~70万稼いでると聞いて、
何を思いますか?
『そんなん嘘だろ???』
『いかがわしい事をしているに違いない…』
と、マイナスのイメージが先行しちゃいますよね?
でも、これって普通の事なんです。
なぜなら、
人間って自分の知らない事が出てくると『怪しい!』って思っちゃうんですよ。
勝ち続けているスロッターなら、こんな経験あるんじゃないかな?
自分がスロットで勝ってる事を他人に話しても
あんまり信用されないじゃないですか…??
むしろ、
他人から『怪しい…』『嘘っぽい』って思われますよね?
話した友人や知人がスロットを良く知らない人だと、
良く起こるパターンです。
つまり、
人は知らない世界の事は信用もしないし、疑ってかかる習性があるって事です。
ナゼ、いきなりこんな話をしたかと言うと
嘘八百って思われるのが嫌だから!!(笑)
ってのは、
半分冗談で半分本気です( ゚Д゚)
→どっちだ??
結論から先に言ってしまうと、
1日2~3時間の作業時間で月収50~70万稼げる理由は、
稼ぐために必須な要素を”2つだけ”にして管理しているからです。
2つだけだから楽なんです(^^♪
そんな訳で、
今回の記事ではわたしの経営手法をお話していきますね(^^♪
スロットにも活用できる考え方なので、
是非参考になれば幸いです。
それではどうぞ!
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物販の管理すべき要素(数字)は沢山ある…
基本的に、物販ビジネスは全て数字で管理出来ます。
でもね…
全部を管理して計測してると大変で過労死しちゃうかもしれません。
過労死は言い過ぎなんですけど、
沢山の数字を管理してると計測に時間がかかってメチャクチャ忙しい訳です。
例えば、
管理する要素をスロットでイメージしてみましょう。
- 投資額
- 回収額
- 時給
- 積んだ期待値の総量
- 徘徊時間or移動時間
- 打った台の総数
- 打った台の勝率
ざっと挙げただけでもこんなにあります…
気にし始めたらキリがない…
ってなりそうじゃないですか?
と言うよりもやってる人はいないか(笑)
でも、
スロットを経営と考えるならば全て数字化するべきです。
*スロを経営にすると長くなるのでここでは省略
物販ビジネスも一緒で要素(数字)が沢山あるんですよ…
例えば、
- 仕入れ値
- 仕入れ値の総額
- 仕入れた商品数
- 在庫回転率
- 販売商品の価格改定
- 販売個数
- 粗利率
- 利益率
- 商品の平均単価
- etc…
うが~~~~~~!!
数字化は可能だけど管理しきれないし、
どこを改善すればいいか?分からん…
となるのが普通です( ゚Д゚)
では、わたしはどうしているのか?
それは2つの数字のみに絞って管理しています。
- 仕入れ数
- 在庫回転率(販売数)
余談ですが、
経営とは出てきた数字に対して問題点を洗い出し、
仮説を立てて修正していく事です。
実際にわたしも試行錯誤しながら、
今の管理方法にたどり着きました!!
「あの数字が悪いから改善してテストしてみよう…」
『この数字を改善すれば売り上げ上がるんじゃね?』
とか色々と行ってきたわけです。
それでは実際の管理している要素について解説していきます。
管理すべき要素 ①仕入れ数
月に仕入れられた仕入れ数を管理しています(^^♪
実際にある月の管理方法の画像を載せます!
その方がイメージしやすいかと思うので。
こんな感じで毎日の仕入れた商品の数を管理しています。
毎月の目標が月収60万なので、
月に仕入れるべき数は350個です!
わたしの仕組みは1つの商品が売れると1821円(^^♪
スロットだと期待値1800円の台と置き換えても問題ないです。
物販の場合は期待値と実収支の開きが少ない。
では、
何をどう管理しているかと言うと、
【逆算】です!
物販ビジネスで言うと、
月に欲しい金額は60万!
毎日仕入れるべき個数は約12個!
と、
ゴールから逆算してやるべき事を毎日の目標に落とし込んでます。
逆算すると、
何が素晴らしいのか?
それは、
毎日フィードバック出来る点です。
例えば、
目標が12個に対して実際の仕入れが8個だとしたら、
なぜ目標の数字に届かなかったのか?
届くために何をすべきだったか?
などが見えてくるんですよね(^^♪
足りなければ修正を含めた仮説を立てて行動するだけです。
逆算しないでモクモクと作業してると、
何がいけないのか?
何が正しいのか?
の振り返りが出来ないんですよ!
このような背景から、
仕入れ数をメインに管理しています。
余談ですが、
この考え方ってスロットにも応用できますよ
例えば、
月に10万円欲しいと仮定してください!
次に、
自分の動きで得られる1台当たりの平均単価を出します!
*月の総期待値÷打った台数=期待値の単価
月10万÷1500円(平均単価)=月に66台
66台÷20日〔稼働可能日数〕=日に3台
逆算をすると1回の稼働で3台打てれば目標達成です。
逆算を使うと、
この目標だけに注力すればいいんですよ(^^♪
10万が目標なら稼働する度に3台打てばいいだけですからね!
なぜなら、
10万稼ぐために必要な期待値を追うという100点満点の行動が自然と出来ているからです。
時給とか勝率とかは気にしなくていいのです。
楽ですよ~!
個人的な考えを言うならば、
目的なき戦術は効果が薄い…
正しい目的や戦略に戦術が合わさると最強だと思います。
つまり、
ボーダーや時給に注力し過ぎるのは良くないって事!
あくまで正しい目的に沿って管理して行動するのが、
楽だし正しいと思います。
余談が過ぎましたね(笑)
まとめると、
逆算して日々の目標に落とし込むと、
管理や作業が楽になりますよ!
って事です。
管理すべき要素 ②在庫回転率
在庫回転率とは、
どれくらいの在庫が回転したかの指標です。
*こんな感じでエクセルで管理してます。
簡単に言うと、
100個在庫があったとします。
その100個の在庫に仕入れた商品を100個追加して、
月に100個売れたら回転率は100%になります。
50個ならば50%です。
ってそんなに難しくないか…( ゚Д゚)
在庫回転率を使って何を管理してるのか?
それは、
在庫回転率が100%になるように管理しています。
在庫回転率が100%を下回ると、
仕入れた商品数が在庫になってしまうので、
それは避けたい。
例えば、
おもちゃ屋さんを経営してるとすると、
あんまり売れないおもちゃを仕入れ続けたらマズイですよね?
売れないから余剰在庫になってしまいますから…
しかも、
在庫は現金に変わらないのでキャッシュフローも厳しいかと。
わたしの物販ビジネスでは、
回転率が100%を下回ると、
仕入れる商品が売れ行きが良くない商品ばかり…
と、判断して仕入れの修正を行っています。
要は、
数字に可視化して管理してるだけです。
感覚でやるとビジネスでは痛い目を見るので…。
この辺りもスロットと似てるかと(^^♪
適当な値段の期待値を積んでも継続して勝ちにくいですよね?
以上がわたしが管理している要素になります。
そんな訳で、
最後に軽くまとめると【仕入れ数】と【在庫回転率】の2点しか管理してません!
という話でした。
簡単に言うと、
稼ぐために必須な要素は2or3個で、
それだけを管理しておけば問題ないって事です。
- 物販→【逆算した仕入れ数】【在庫回転率】
- スロット→【逆算して月の目標数を出す】【日々の目標数に落とし込み行動】
これらの要素に分けて、
目標を達成出来てるか?or出来てないか?
で判断してください(^^♪
出来てなければ、
なぜ目標達成出来ていないのか?を検証して改善するだけです。
スロットで言うならば、
正しい目標設定をしてから、
どんな店?どんなボーダー?などの、
打てる台を見つける為の戦術が活きてくるわけです。
少しでもあなたの参考になれば嬉しいし、
こんな世界もあるんだぁ~(^^♪
なんて思ってくれたら嬉しいです!
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