はい!どうも(^_^)
スロットの未来について考えた太郎です。
昨今のスロット業界を考えると、
5号機は終わり完全6号機の時代に突入しようとしてますよね?
規制の絡みで5号機の設置期間が延びたりはあるが、
基本的には終わりが決まってます。
1撃万枚という言葉が死語になる日も近い( ゚Д゚)
スロッターとしては寂しい限りです。
6号機と肌が合わずに引退していくスロッターも数多くいるだろう…。
では6号機はいつまで続くのだろうか??
今回の記事の結論でもあるが、
6号機の超ヒット機種が出ればある程度の予測は出来る。
仮に2021年中にヒット機種が出れば、
2027年に終わると思ってる!
『はっ??』
『ハッキリした事を言ってないじゃん!』
って思う方も多いかと…。
でもね…仕方ないのよ。
ある理論を基に考えるんだけど、
ピーク(超人気)が分からないと予測出来ないんです。
言葉を変えると、
完全に予想になる(爆)
ただ、
けっこうおもしろい知識を学んだので、
この知識を基に6号機に当てはめて考えていこうと思う。
そんな訳で、
今回の記事では理論をお話しつつ予測した根拠を話していこうと思う。
1つの考え方として読んでもらえると嬉しい。
それでは本文へどうぞ(^^♪
ヒャハーーーーーーー!!
ここは通さねぇぜ!!
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Contents
6号機の終わりを予測する理論とは?
商品ライフサイクルという思考モデルを基にしています。
*とある講師の方から学びました
初めて聞く方も多いと思うので簡単に説明すると…
商品には☟☟の流れが存在。
- 商品誕生
- 商品が認知されて流行る
- 安定して売れている
- 売れにくくなって終わる
つまり、
商品には必ず寿命があり、
ステップ毎に終わりに向かってるんですよ。
どんな商品も永遠には続かないという事ですね。
しかし、
例外もあってその商品を独占してる人が、
イノベーション(類似商品or改善商品)を起こすとと寿命が延びる事もある。
ってここだけ聞くと…
何言ってるんだお前は??
意味わからん…
となる方も多いかと…。
そんなあなたは、
少しイメージしてみてください。
どんだけ流行った商品もいずれは終わりを迎えますよね?
例えば、
ひと昔前に流行ったモバゲーを想像してください。
登場した当初は、
モバゲー??
意味わからん…
って方が多かったと思う。
しかし、
周りが始めたり紹介されて使う方がドンドン増えていった経験ありません?
このドンドン使ってる方が増えてる状態がモバゲーが成長してる段階です。
モバゲー運営側も色んなサービスを増やしてる特徴もありました。
モバゲー小説とかもその一例です。
で、
次に訪れるのが
【みんなが知ってて使ってる状態】です(^^♪
これをピークと呼んでます。
ピークを迎えたサービス(商品)はより便利になったり、
利用者が快適に使えるようになるんです。
これを【成熟してる段階】と呼びます。
次は、
利用者が飽きてきてサービスを使わなくなったり、
他のサービスを利用したりして衰退していきます。
これを【衰退してる段階】と呼びます。
この一連の流れが商品ライフサイクル。
超下手な絵だと☟☟
自分でも見てもヒドイな(爆)
字とか超下手w
まぁそこはどうでもいいんです!
この理論で面白いのが、
- 導入(誕生)
- 成長
- 成熟
- 撤退
の時間が全て等間隔になるんですよ。
*モバゲーは例です。
等間隔とは、
同じ間隔(時間)で次の○○期に移動するという事。
この理論を基に6号機の終わりを予測してみようじゃないか!
と思って記事にした訳です。
何となくイメージ出来ましたか?
…
…
ふざけんな!
アホが!!
って声が聞こえてきそうですね…( ゚Д゚)
すいませんでした!!
わたしの実力不足です…
という訳で、
この理論を5号機に当てはめて考えてみましょう。
そっちの方が上手く説明出来そうなので!
商品ライフサイクル理論を5号機に当てはめて考える
5号機には名機が沢山あった。
プレビン・GOD・転生などなど…。
今は無き名機達です。
と話し始めると思いっきり話が逸れるのでしません。
さっそく商品ライフサイクルを5号機に当てはめてみましょう。
ここで重要なポイントが3つ。
- 5号機の誕生
- 5号機を認知した段階
- 5号機のピーク
を知る事が大切になります。
なぜなら、
誕生~ピークが分かれば終わりが分かるからです。
まずは5号機の誕生をWikipedia様で調べると…
【2004年】に誕生したらしい。
一番最初の5号機は『エヴァンゲリオン』。
こちらが登場したのが2005年。
つまり、
5号機の誕生が2005年という訳です。
で、
次は5号機が認知され始めたのはいつか?
それはアイムジャグラーEXで間違いないと思います!
アイムジャグラーが登場したのが、
2007年ですぐには認知されなかった覚えがあるので、
アイムが人気になりだした2008年を認知された年とします。
次に重要なのが5号機のピーク!!
これは人によって様々だと思うが、
個人的には北斗の拳~転生の章~だと思う!
純増3枚の機種が出始めて、
爆発的に人気になったのは転生がピークだと思う。
後に出る機種は似たようなモノも多かったし。
5号機の導入台数という観点から見ても間違ってはいないと思う。
という訳で、
5号機のピークは北斗転生が導入されて、
一気に流行った年の【2013年】とします。
すると☟になります。
- 5号機 誕生 2005年
- 5号機 認知 2008年~2009年
- 5号機のピーク 2013年
この構図の大事な部分が、
誕生から流行りまでが8年間という事が分かる事です。
更に、
認知からピークまでが4年~5年という証拠でもある。
アイムジャグラーで認知されてから、
純増3枚のATにたどり着くまでに色んな機種が出たり、
色んな台が出ましたよね?
成長してる段階って、
作り手が大量のお金や時間を掛けたりして、
ドンドン面白い機種を作る傾向があるんです。
ピカソ並みの絵で表すと☟☟
素晴らしい(*´ω`)
まるで逆ピカソ(爆)
何となく伝わりました??
要は、
ドンドン面白い機種が登場して5号機のピークを迎える訳です。
ここまで分かると後は簡単。
冒頭でも話しましたが、
の”各期間”が等間隔になるんです。
5号機で言うと、
誕生から8年かけてピークに到達したので、
ピークから終わりも8年って事ですな(*´ω`)
ピークから終わりまでは、
ドンドン似たような機種が存在してたのをよく覚えてます。
純増3枚のATで出玉を伸ばしてくイメージの台が多かった。
成熟期に突入するとイノベーションが起こりにくい特徴もある。
つまり、
斬新なシステムが出にくくなります。
それでも、
面白い台は出るんだけどね(^^♪
中身は焼き増しか?って感じだけどw
軽くまとめると、
5号機を商品ライフサイクルに当てはめた場合☟☟
- 導入期 2005年(エヴァンゲリオン)~2008年or2009年(アイムジャグラー)
- 成長期 2009年~2013年(初代モンキー・番長2・初代鬼武者など)
- 成熟期 2013年~2017年(バジ絆・月下雷鳴・ハーデスなど)
- 衰退期 2017年~2021年(北斗強敵・星矢・番長3など)
どうでしょうか??
商品ライフサイクルがなんとなくイメージできたでしょうか?
けっこういい線いってると思うんだけど(^^♪
全ての期間が等間隔になっていませんか?
だいたい同じ時間に別れるんですよね。
結果、
2021年~2022年で5号機は完全に終わるので大枠は外していないでしょう。
さて、
こっからが本題です(`・ω・´)
- 商品ライフサイクルを理解した
- 導入~衰退の4ステップは等間隔
- 導入~成長期のピークが分かれば終わりも予測できる
- 理由は等間隔になるので延長線上で終わりが分かる
では6号機はどうでしょうか?
商品ライフサイクルで考えてみました!
6号機を商品ライフサイクルで終わりを予想してみる!
軽く復讐すると、
導入から~ピークが分かれば終わりが予測できますよね?
つまり、
6号機のピークが分かれば終わりがある程度予測できる訳。
しかし、
6号機には問題がある!!
それはピークを迎えてないので予測しにくい…
➡企画倒れ(笑)
ただ短命という事は分かります(`・ω・´)
個人的には2021年~2022年に掛けて、
6号機のピークが来ると予想します!
なぜなら、
6号機が登場してから認知されるまでが早いんです。
6号機の登場が『2018年の鏡』
6号機がみんなに認知されるようになったのは、
『2020年のバジ絆2orリゼロ』
じゃないでしょうか?
つまり、
6号機はたったの2年間で成長期の入り口に到達しました。
2018年 6号機 誕生【導入期】 | ヘイ鏡 |
2020年 6号機 認知【成長期の入り口】 | バジ絆2orリゼロor天昇 |
5号機だと☟☟
2005年 5号機 誕生【導入期】 | エヴァンゲリオン |
2008年~2009年 5号機 【認知】 | アイムジャグラーEX |
5号機と6号機では認知までのスピードが2倍違います。
6号機は2年で成長期まで到達したので、
ピークまでは2年で到達しそうな勢いなのです。
5号機は認知までに4年掛かったので、
ピークまでも4年掛かった計算です。
この考えを踏まえると、
5号機よりも速いスピードで移行するので、
6号機は短命で終わりそうな予測が出来ます。
これらを踏まえると、
2026年に6号機は終わる!
と言った完全主観の仮説が出来上がったのです(^^♪
年表にすると☟☟
2018年 6号機 誕生 【導入期】 | ヘイ鏡 |
2020年~2022年 【成長期】 | バジ絆2 リゼロ 北斗天昇 |
2022年~2024年 【成熟期】 | ?? |
2024年~2026年 【衰退期】 | ?? |
って感じですね。
恐らく、
6号機の人気機種(ピーク)が登場してからは、
他のメーカーからも似たような機種がバンバン出ます。
似たような機種が2年ほど開発され続けて、
最後はそんなに変わらない機種が出て終息に向かっていくでしょう。
まとめると、
2026年には6号機は終わるのではないかな?
というのが結論です。
ただ、
商品ライフサイクルにも1つ問題があって、
その商品の市場や開発を担ってる寡占プレイヤーがイノベーションを起こすと、
商品ライフサイクルの寿命が延びると言った傾向もあります。
スロットで言うと、
政府の規制が思い浮かびます。
規制が解除されたら、
メーカーは規制に沿い1から台を作るので成長期~衰退期のサイクルが変わるんです。
仮に、
政府が規制解除したら思いっきりわたしの仮説は外れますw
あくまでも現状のまま進んだら!
といった条件の基に仮説を立ててみました(*´ω`)
そんな訳で、
商品ライフサイクル理論を使って、
6号機の終わりについて話してきましたがいかがでしたでしょうか?
1つの考え方として楽しんでもらえたら幸いです。
個人的に6号機は好きじゃないので、
7号機に勝手に期待してます(^^♪
早く7号機になって欲しい。
規制で悪化してたら地獄だけど(笑)
余談ですが、
商品ライフサイクルは様々な事に使えます。
スロットだけではなく、
美容室やメルカリなどにも当てはめて考える事が出来るんですよ。
是非、
知っておいて欲しい考え方ではありますね。
なんて事をどや顔で言ってますが、
ある起業家の方の知識を基にしてるだけという(笑)
でもいいんです!!
知識は使ってなんぼですから(`・ω・´)
それでは最後に軽くまとめて終わりにしたいと思います。
6号機の終わりを予想してみた! まとめ
- 6号機の終わりを予測するには【商品ライフサイクル】の考え方を利用
- 商品ライフサイクルは商品の登場~終わりを予測する
- 商品には①導入期➡②成長期➡③成熟期➡④衰退期と言った流れがあり、全ての期間は等間隔に見える
- 5号機に商品ライフサイクルを当てはめると終わりがイメージできた
- 6号機に当てはめて終わりを予測したいがピークが分からない問題点がある。
- 6号機の認知が早い分、短命であると予測した
今のクソ2400枚規制が外れたら、
わたしの仮説も外れるけどスロット業界的には規制は無い方が良いっすよね??
どんな見せ方をしても、
最大一撃が2400枚になるのが最大のガンなんですから。
6号機は短命で終わりそうな予感がビンビンです。
色んな考え方があるだろうけど、
未来を予測しつつ過ごしてると楽しいっすねよ!
7号機には1撃万枚が狙えるような機種が出て欲しい!
人口知能のAIさん!!!
頼んます!(`・ω・´)!w
そんな訳で、
今回の記事はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました。
PS
6号機に絶望を感じてる方は☟の記事を読んでみてください。
わたしなりのスロ+○○の収入源についてお話しています(`・ω・´)
どうも(^^♪
【月収100万円稼いで家族を幸せにする事】を目標に、
物販ビジネスとスロットで2つの期待値を稼いでいます。
太郎ってどんな人?
【詳しいプロフィールはコチラ】