Amazon物販で相場の値崩れ発生した場合はどうするのか?たった2つの対応策を解説!

Amazon物販で相場の値崩れ発生した場合はどうするのか?たった2つの対応策を解説!

値崩れの画像

 

太郎

こんにちは。

【月収100万円稼いで労働から逃走する事】を目標に、

物販ビジネスとスロットで期待値生活しています。

スロットの累計収支は2000万オーバー!

物販ビジネスの最高月収は70万以上!

太郎ってどんな人?プロフィールはコチラ

どうも~!

値崩れが大嫌いな太郎です。

 

だって値崩れすると赤字になるし、

テンションただ下がりになるからね( ゚Д゚)

 

Amazon物販では

せっかく商品を仕入れたのに、

「売値の相場が下がってしまった…」

「売値が下がったから思ったよりも利益が出ない…」

なんて事が往々にして起こりえます。

 

この現象を値崩れと呼びます!

 

この値崩れが起こると超困ります( ゚Д゚)

 

せっかく仕入れた商品の売値が下がると利益が取れないのよ。

ただでさえ、

薄利でやってるのに値段が崩れるとショック大( ゚Д゚)

 

逆に値上がりすることもあるんだけど、

値下がりの方が圧倒的に多いんですよね…。

 

『じゃあ値段が下がったらどうすればいいんだろう…』

って思う方も多いと思います!

 

そんな時に私たちが対応する方法は2つ。

今回の記事の結論でもあるのですが、

【損切する】

or

【販売価格が戻るまで寝かせる】

のどちらかです!

 

どちらを選ぶかは状況などによって変わります!

 

それぞれ解説していきますね!

実際の商品で説明していくので、

理解しやすいかと思います(^^♪

 

それではどうぞ~!

 

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値崩れの原因とは?

条件の画像

値崩れの原因を簡単に言うと、

ライバルの増加がきっかけに起こりやすいです。

 

Amazonでは1つの商品に色々な出品者がいるので、

値段を下げる出品者が登場すると、

みんな追従してしまい…

速攻で売値が下がります。

 

太郎
何かこの現象って経験あるような…

って思った方はいますか??

鋭い(`・ω・´)

 

そうなんですよ!

スロットでも似たような現象が起こってます。

 

だいたい、

ハイエナのボーダーって似たようなラインが多いじゃないですか?

ホールによっては、

エナバルに合わせて対応してる人もいますよね(^^♪

 

そんな時に、

超青田軍団が登場したらどうなるでしょうか?

 

恐らく、

■ボーダーを青田君に合わせて対抗!

■ボーダーを変えずに青田君のおこぼれを狙う!

このようになると思います。

 

スロットだと自分でボーダーを合わせられるけど、

物販では自分ではボーダー(売値)は選べません。

青田君に合わせるしかないんです( ゚Д゚)

 

なぜなら、

合わせないとAmazonの仕様上、

商品が売れにくくなるからです!

 

その結果、

ドンドン値崩れしちゃうんですよねぇ~( ゚Д゚)

歯がゆい部分でもある。

 

要は、

値段を下げるライバルが登場すると値崩れの原因になります!

 

余談ですが、

Amazonで商品を良く購入する人は、

こんなケースに遭遇した事がありませんか?

太郎

ん??いつも購入してる商品が安くなってるんだけど!

シャー!即購入だ!

 

ってな具合に!

 

実は…

その商品は値崩れした可能性が高いです!

まぁ購入者側からすれば最高ですよね(*´ω`)

 

完全に余談でした(笑)

 

次は、

値崩れが起きた時の対応方法です。

 

値崩れした時の対応方法 ①損切して売り切る

下げの画像

1つの対応方法として、

損切する事をオススメします!

 

なぜ損切をオススメするかと言うと…

一度でも値崩れが始まると坂を転げ落ちるかのように、

ドンドン値段が下がっていくからです(+o+)

 

例えば、

8900円の商品を販売していたところ、

急に値崩れが始まったとします。

 

すると…

8000円➡7000円➡最終的には5000円とかになったりします。

 

ちなみにもっと下がる可能性もあるんですよ。

安売りする出品者が売り切れになるまで、

値崩れは解消されません…。

 

なぜなら、

みんなサッサと売って現金化したいからです!

 

値段が下がった…

どうする??

☟☟

損切だ~~~!!

☟☟

みんな追従

この負のループに陥ると際限なく値段が下がりますよ…。

 

どの出品者も似たような事を考えるのです。

 

値崩れの原因が分かった所で、

実際の商品で見てみましょう(*´ω`)

 

その方が理解が深まると思うので。

 

☟の商品は値崩れがあった商品です。

商品の画像

ちょっと画像だと見にくいけど、

ある段階までは安定して8900円で売られていたのが、

急に値崩れが発生!

 

ちなみに、

真ん中の緑の山が出品者の数です。

 

このグラフから読み取れることは、

出品者が増台➡値崩れ開始

という事が一目で分かります!

 

なぜなら、

出品者が増えた瞬間に商品の値段も同時に下がったから。

 

この商品が最終的にどうなったか?と言うと、

商品の画像

5900円まで値崩れしました( ゚Д゚)

恐ろしいですよね?

この商品を仕入れてたら確実に赤字になっていたでしょう…。

 

 

ここで大事になってくるのが…

損切するタイミングです。

 

タイミングを外すと余計に損をしてしまう事もあります。

 

タイミングとは、

値崩れが始まった瞬間から…

値段を相場に合わせるか?合わせないか?

を急いで決断する事です。

 

この決断が遅れると、

気が付けば傷口が深くなってるパターンに陥ります。

 

 

太郎

あ~…

もっと早く相場で売れば傷口が浅かったのに…

お陰で赤字になってしまった…

と言った後悔に繋がる事もあります。

 

ちなみに、

わたしは何度も後悔しました(笑)

これも経験ですね!

 

まぁ経験したからこそ、

こうやってお話しできるので良いんですけどね!→強がり(爆)

 

…心の声…

値崩れさせた出品者!

ふざけんじゃねぇぞ!

 

なんて思っていませんよ?w

 

このような後悔をしない為にも、

さっさと下がった値段に合わせて売ってしまう!

と言うのも1つの戦略だと思います。

 

個人的には、

サクッと売って現金化した方が良いパターンが多いように思います。

 

損切するもう1つのメリットとしては、

キャッシュフローの関係です。

*キャッシュフローとは支払い

 

商品を仕入れるとお金がかかるのは当たり前ですよね?

仕入れた商品が売れなければ、

お金に変わりません。

 

そうすると、

カード払いの期日に間に合わなくなる事もあるかと思います。

キャッシュフローに不安な方は、

損切して売ってしまう方がいいでしょう!

 

値崩れした時は寝かせる

寝かせるの画像

寝かせるとは値崩れした時に、

損切せずに値段が戻るまで耐える事を言います!

 

値段が戻るのはいつかは分かりません…。

その商品がずーと安く販売されるケースもあるし。

 

経験上…

安売りする出品者が全員いなくなったら値段が戻ります。

 

要は、

自分じゃコントロール出来ません( ゚Д゚)

 

スロットで例えると、

青田軍団が襲来した時に消え去るのを待つしかない。

 

スロットだと、

店移動できるがAmazon物販では移動と言う概念が無い…。

だって販売しなくちゃ利益出ないですから。

 

暗い話ばかりだとダメなので明るい話!

 

人気商品なんかだと、

すぐに値段が元に戻ったりもしますよ(^^♪

 

なぜなら、

人気商品なんで安売りする出品者の在庫がすぐに空になるから!

この辺の話は後ほど。

 

寝かせるメリットとしては、

安売りしないので自分の理想の利益が出る値段で販売できます。

 

デメリットは、

商品がその間は売れないので、

キャッシュフローに注意が必要になる!

 

メリット・デメリットがあるので自分で決めるしかありません。

そこでわたしのオススメする判断基準を解説していきますね。

 

売れている商品は寝かせる

ランキングの画像

先ほど軽く触れましたが…

売れている商品は、

寝かせても値段が戻る事が多いです(^^♪

値崩れが始まっても、

”全員”が値段を下げる訳じゃないですからね!

 

こういった事例もあります。

値崩れの画像

黒丸の部分は、

出品者が増えて値崩れしました。

 

だけども、赤丸の部分に注目してください。

しっかりと値段が戻りました。

なぜか?

安売りをする出品者がいなくなったからです。

このようなパターンもあるって事は覚えておいてくださいね!

 

この商品は月に10~20個売れているので、

安売りを始めた出品者がいなくなるまで寝かせるのもオススメ!

 

注意点としては、

月に3個とかしか売れていない商品を寝かせるのは

オススメしません!

なぜなら、安売りをし始めた出品者がいなくなるまで

時間がかかってしまい、

その間商品が売れなくて困ってしまうからです。

 

寝かせるのは売れている商品だけにしましょう(^^♪

 

太郎

オレはキャッシュに余裕がある!

利益が出る値段でしか売りたくない!

なんて方は寝かせるのが良いかもしれません!

 

安売りしている出品者の数で判断する

出品者の画像

こちらの商品に注目してください!

*出品者のSHOP名は消しています。

これはある商品の出品者一覧の画像です。

〇の部分が出品者の在庫数です!

 

在庫数が分かると何がいいのか?

それは安売りしてる出品者がいついなくなるか予測できる!

ってのが大きい利点です(^^♪

 

こちらの商品は月に30個程売れているので、

寝かせてもいいかな?

とわたしは判断します!

 

なぜなら、

安く売っている出品者の数よりも、売れてる数の方が多いからです。

 

要は、

一ヶ月以内に安売りライバルが消えて値段が戻るだろう!

と推測できるんですよ(^^♪

 

こんな感じで判断してます!

 

値崩れが始まった→安売りしている出品者の在庫数を調べる!→月に売れている数よりも少なければ寝かせる!

このようなイメージを持っておくとイイです!

*出品者の在庫数が知りたい場合はキーパというクロームの拡張機能をインストールしてください。

キーパはコチラ

 

そんな訳で、

今回は値崩れに関する対応方法をお話してきました!

いかがでしたでしょうか?

今後もAmazonで物販をしていくならば、

このような判断基準を養っておくことが大事になってきます!

 

最初は慣れないかもしれませんが、

何度も実践しつつ、

躓いたらわたしの記事を読めば理解が深まると思います。

 

最後にまとめておきますね!

 

値崩れに関するまとめ

  • 値崩れとは同じ商品を販売している出品者が安売りを始める事が主な原因
  • 値崩れしたら損切して値段を下げてさっさと売る
  • 値崩れしたら寝かせる
  • 寝かせる際には、売れている商品が条件
  • 寝かせる際には、出品者の在庫数を確認して売れている数と比較して判断する

 

 

太郎

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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